日本乳癌検診学会に参加しています。
参加者もたくさんで、本当に大きな学会ですね。
午前中は仕事をして、午後からのセッションを聞きました。
色々勉強になります。
アメリカの先生の特別講演を聞きましたが、ナノテクノロジー...ってなんだかすごい技術ですねぇ。ちょっと難しすぎてついて行けませんでした。でも近い将来現実に実用化されるのでしょうか?
ただ、昨年11月にUSPSTEが発表した乳がん検診の推奨グレードについては、いろいろな見方が出来るとおっしゃっていたように思います。
同じ数字を違う方向から見ているだけだと...
フムフム....
ところで、この講演は同時通訳がついていました。
2年前JABTSでロンドンの先生が講演されたときは同時通訳などは無かったのですが。これはやっぱり学会の予算の関係かしら?
片方の耳から生の英語で、片方からは日本語のサラウンドでなんだかややこしかったです。
明日もいろいろな話しが聞けますね。
2010年11月19日金曜日
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