この度、シカゴで開催された北米放射線学会で、エラストを使用する事で悪性病変と良性病変の区別が容易になり、不必要な生検を減少する事ができると発表されたようです。
何を今更....と言う発表のような気がしなくもないですが....。
確かに、良性だと思うけど念のために...と針生検となる例が減るのかもしれません。
どちらか迷う所見の時に、補助診断として有用な事は間違いありません。
この、優れた技術を正しく使うためにも、我々使う側がキチンと使いこなさなくてはいけません。
日々、鍛錬。 頑張りましょう。
2009年12月11日金曜日
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