私は本を読むのが好きです。
よく本を探しに古本屋を利用します。
そこで『おっぱいがたいへん』という本(マンガ)を見つけました。
漫画家さんが実際乳癌になり、その自分の体験記をマンガにされているものです。
検診にはじまり、ABC ,CNB,告知を受けてから手術に至るまで、その時の患者側の気持ちが素直に書かれていると思います。
医学的な専門用語もわかり易く説明されています。検査から手術、治療の流れもよくわかります。
本当はとてもショックな出来事だっただろうに、読んでいると笑いがこみ上げてくる書き方がしてあります。
乳癌について医学的な事ではなく、患者側からみた『乳癌』がわかり易く書いてあるとおもいました。
websiteもあるようです。
乳がん体験記 まんが おっぱいがたいへん
4コマ漫画もサイトで読めます
まんが もくじ
検査をする人間だって、検査の事だけでなく色々な事を知っていていいと思います。
よければ、読んでみられては....?
2009年9月25日金曜日
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