検査をしている間、よく患者様から話しかけられます。
一番多いのは、MMGが痛かったと言う事。
そんな時は...
生理前はお乳が張って痛いという事、可能ならば次回の検診は生理周期を考えて検診日を決めてみては...?という事、そしてMMGは薄く薄く伸ばして重なりを少なくする事でキレイな良い写真が撮れて検査の質が向上するという事を話します。
MMGは痛い。と思われるだけでは困るので、痛くても薄く伸ばして撮る事に意味があるんだ、という事をわかってもらいたいと思っています。
そして、その次に多いのは....放射線技師が男性だった...という事。
う〜ん。
こればっかりは何とも....。
まさか、男性技師が女装する訳にもいかないし。その方が苦情が来そうだ。
確かに、治療だと男、女だと言っていられないけれど、検診だと女性に撮ってもらいたいかな...とも思います。
(男性が痔の治療に行って女医さんが出て来た感じ....? ちがうか。)
最近は超音波の講習会に出かけてもほぼ女性です。
超音波検査中も、女性同士でもやはり気を使います。
何にしても、不快な思いをする事なく検診を受けてもらえるように気を付けたいところです。
2009年9月16日水曜日
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