2010年3月20日土曜日

症例検討会

MMG症例検討会に参加しました。


昨年までは医師だけで行なっていたようですが、今年はコメディカルにも声をかけてもらったので、行ってみました。
放射線科の技師さんと、細胞検査士の方々もいらっしゃいました。


一つの症例をみんなで見て、どう読むか確認し合うのはとても大事なことだと思います。


今回はMMGの症例検討でしたが、超音波検査など一人で検査をするものは、独りよがりになってしまいがちです。自分の意見と他人の意見を確認し合うのは大切だと思います。



しかし....


MMGは難しいなぁ....

このまえの勉強会の時もそうだったけれど、う〜ん。
左右の形が違うことに気がついたとき、お乳の挟みかたが悪かったのか、硬くて伸びていないのか? その見分けはどうしたら分かるのかな....? 



日々、勉強ですね。

また頑張りましょう。

2010年3月17日水曜日

ギモン解決....?

去年のSt.Gallenで....

手術で腫瘍を切除した際の切除面である断端部に関する議論では、浸潤がんにおいて断端陽性の場合には、全員一致で再切除すべきという結論になった。また、非浸潤がん(DCIS)においては、再切除すべきが8割となっていた。「DCISは治る病気。そのため、断端を陰性にすることが重要と」Morrow氏はコメントした。一方、非浸潤性小葉がん(LCIS)においては、再切除は必ずしも必須ではないと合意された。



この会議内容ををうけて、私の素朴なギモンを昨年11月にupしたのですが...
なぜLCISは断端陽性でも追加切除の必要はないのか? 
私の中で、沸々とギモンがわき上がっていました。
なぜなら、私の中ではDCISとLCISは発生場所が違うだけで、浸潤していない癌は癌。と思っていましたし、浸潤癌だと乳管癌より小葉癌の方が怖い印象があったのです。
小さな細胞をバラバラと巻いたように広がるし、どこまで広がっているかが分かりにくい感じがして、なんとなく乳房全摘のイメージ(あくまでも私の)でした。
なので、この文献を読んだ時に、なぜ? と思ってしまいました。

今日、先生と話をする機会があり質問してみました。


回答は...

LCISは必ずしも浸潤癌になるわけではない...とのこと。確率の問題なのでしょうか?DCISは浸潤癌として再発する率が高いので必ず断端はマイナスにしておく必要があるのだそうです。

非浸潤癌の時は小葉癌はおとなしいということ?でしょうか....


半分納得。 でも、まだなんだか? 


発生機序のもんだいでしょうか?謎が解けたような、そうでないような? 

2010年3月10日水曜日

RVS

最近話題のRVS(Real time virtual sonography)
磁気ナビゲーションシステムを使って超音波画像とそれに対応する、MRI/CTを同期すると言うもの。

私の働いている職場には外部から乳腺外科の先生が来られています。
今、その先生の病院ではRVSを試験中らしい。
同期させるMRI画像は、私が働いている職場で撮影し、先生の病院で超音波検査を行う時に同期するのかな? 
今はまだ、試験的にこんにゃくの中にモノを埋め込んで試しているらしい....

学会などで、見かけたことはあるけれど、肝臓などの血管など指標になるものがたくさんある臓器は良いけれど、乳腺はなかなか難しそうだなぁ...と言う感想でした。
大きなはっきりわかる腫瘤に関しては、同期させなくても良いような....
どちらかと言うと、DCISのようなエコーで分かりにくい...もしくは化学療法で小さくなってしまって、広がりがどこまでか分かりにくい人に対して行うのだろうから、同期させるには色々な苦労がありそうです。

我が職場の誇る(?)優秀な放射線技師さんが色々試しながら日々行っているようです。
いずれ、私たちもお目にかかることがあるかしら?

少し、楽しみにしておこう。

2010年2月24日水曜日

オリンピック中継中の検診

今日はお昼にオリンピック、女子フィギアスケートの中継をしていました。
検査自体は1時からスタートするのですが、1時になっても患者様はいらっしゃいません。

待てど暮らせど....

2時前、やっとカルテが来たと思って、患者様の名前を呼ぼうと検査室からでると、そこには人だかり...。
待合室のテレビの前は患者様、職員ですごい事になっています。
見るとちょうど安藤美姫がすべっていました。
ここで、『検査をしますからこちらへ来てください』とは言いづらい。

オリンピック、世界水泳、高校野球...etc。
スポーツ中継の時の検診はなんだか、やりにくい。


結局、演技が終わるのを待って検査に入ったりして....。


さて、最近乳腺超音波検査で自分の思いが少しぶれています。
講習会や、カンファレンスなどでたくさんの症例を見れば見るほど....。
もしかしたら、こんなのもあるのかも?と思ってしまい、自信を持ってC2で落とせなくなってしまいます。

再度、JABTSの講習会に行かないといけないなぁ....。

2010年2月15日月曜日

JABTS 25は札幌

久しぶりにJABTSのサイトを開いてみると、JABTS 25のお知らせがでていました。
2010年10月10日 札幌 だそうです。

春の仙台は、行くには日程調整が難しいなぁ...と思っていたのですが、札幌...素敵な響き。
ちょうど、連休の真ん中で、私としては行きやすいかも。
(この際家族旅行で...と言うのもいいかも)

ちょうど、ふらっと遊びに行きたくなる頃かも? 


牛タンはあきらめて、ラーメン食べに行こうかしら?

2010年2月12日金曜日

MMG読影テスト

引き続き...昨日の講習会の話ですが....

MMGの40症例のうち推奨カテゴリー一致は25/40で、自分としてはなかなか頑張ったのでは? と思っています。

勉強不足もあって、MMGのカテゴリーについてあまりにも知らなさすぎでした。
FADはみんなC3だと思っていました....(恥ずかしながら)
精密検査でエコー検査に回ってくるFADは全部C3だから...

でも、よく考えるとC3だからエコーになるんですよね。


石灰化も形状や分布でキチンと分けられているし...


ちゃんと勉強してまたの機会に頑張ってみましょう。


ただ、推奨カテゴリーは一致しなかったけれど、ポイントとなる場所は見つけることができていたので、私的にはよくがんばったかな?と自分で思っています。

2010年2月11日木曜日

乳房画像研究会

今日は放射線技師さんに誘われて、県内の『乳房画像研究会』に参加して来ました。

この会はどちらかというとMMGの勉強会なのですが、私もエコーの検査をする時にMMGを見るので、少し勉強になるかなぁと思って参加してみました。

まず、最初にMMGの認定試験と同じ形式で40症例フイルム供覧があり(ここで私は疲れてしまいました)そのあと解説がありました。

やっぱりレントゲンのフィルムを見慣れてないせいか、かなり疲れたのと、人をかき分けて見る労力で疲れてしまいました。放射線科の技師さんの試験は大変だぁ...
JABTSの試験は個人にパソコンがあるので、自分のペースで見ることが出来ますから少し余裕もありますね。

石灰化も領域性なのか、区域性なのか? 腫瘤なのかFADなのか? 

頭の中はごちゃごちゃ。


でも、すこ〜しイメージがつかめたような気がします。
写真を見ながら解説してもらうって勉強になりますね。 

超音波でもこんな勉強会が出来ると良いなぁと思います。